おはようございます
自分らしい上質なインテリアを探すヒントを提案している
インテリアコーディネーターのmarieです。
インテリアコーディネーターに
向いている人の特徴を
裏側から私目線でこっそり伝えていきます
インテリアコーディネーターに向いている人
インテリアコーディネーターに向いていないのに
インテリアコーディネーターになった
私の紹介をさせていただきます
インテリアは好きだったけど
自分で向いているとは思っていなかったし
親からも向いていないから
目指すのを諦めなさいと言われていました
実際 約20年も続けているのだから
好きこそ物の上手なれとは
よくいったものだなと思っています
インテリアコーディネーターmarieって
どんな人だった?
料理が苦手
30過ぎてもお弁当を親に作ってもらっていました
夫と結婚する前
焼きそばはレシピ通りに作っても
べちゃべちゃになるほどの腕前
レシピをしっかり守り
調味料がなければ小さじ1の量であっても
買いに走っていました
家事も親まかせ
毎日の洗濯も掃除も親まかせで
自分の部屋は掃除するけど
トイレやお風呂の掃除はお手伝いレベル
細かいお手入れは好きで
繊細な素材の洋服や
ハイヒールの踵のお直しは率先してやっていました
金属を磨くのも好きだけど
メッキを磨いてボロボロにしてしまう失敗も経験してます
おもてなし下手
おもてなしされることがは大好きでしたが
自分からおもてなしをすることは苦手でした。
何を喜んでくれるか考えるよりも
余計なことしたら相手の機嫌を損ねちゃう
のではないかと
一歩引いていたくらいです。
子供が苦手
子供目線に立つことが苦手で、
どう接していいか分からなかった
何を喜んでくれるのか
何が危ないことなのかも分からなかった
自分の子供が産まれてから、
世界中の子供まで愛くるしく
大切に思えるようになりました。
コーディネーターになって
約8年も子供が苦手でした。
まとめ
自分のやりたいことは好きだけど、
周りと比べると自分に自信がない女の子でした
自分の意見もはっきり言えませんでした
インテリアコーディネーターとして
働き始めた時に
友人に変わったね、
自分の意見が言えるようになったと
言われた時に、
憧れだった仕事に就いて
右も左も分からないながらも一生懸命働いて
仕事に対する信念が生まれ
自信に繋がったのだと感じました
約20年インテリアコーディネーターとして
働き続け、仕事しながら
自分の欠点を補うように
成長できたなと思います。
人並みに料理も家事も育児も出来るようになりましたよ
欠点を補うことができる
素晴らしいお仕事だと思います。
私を成長させてくれた職業
インテリアコーディネーターは
やりがいのある職業で
生きがいでもあります。
人生 山あり谷ありで、自信の無くした時に、
自信を取り戻してくれたのも
このお仕事でした。
そんな素晴らしいお仕事を
素敵にご紹介して行けたらと思っています。
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何か質問などございましたら
コメントください。
インテリアに悩む方や
インテリアより楽しみたい方のために
良いご提案につながりますように
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読んでいただきありがとうございます。
marie
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