アンティークとヴィンテージ(1)

おはようございます。

インテリアコーディネーターのmarieです

アンティークやヴィンテージの人気が高いですね

本日は古き良き家具のお話です。

アンティークとヴィンテージ

一点ものという希少な価値と

長く大切に扱われてきた家具には

所有していた方の思いや

歴史も刻まれていて奥深いものです

SDGsの観点からも

物を大切に扱い

次の世代へ受け継ぐ家具をもつこと

また受け継ぐ家具があることの重要性も

考えて見たいと思います

まずは、

アンティークとヴィンテージの

違いからご案内します

アンティーク(Antique)

アンティークアイテムは

(image)

  • 通常100年以上前に作られたもの
  • その時代の特定のスタイルやデザインの特徴を反映しています
  • オリジナルの状態を保つことが重要で、修復や再製された部品を使用することは避けられます
  • 価値が高く、コレクターズアイテムとして評価されることが一般的です

ヴィンテージ(Vintage)

ヴィンテージアイテムは

(image)

  • 通常は20年以上前に作られたもの
  • ただし、特定の年数に厳密には拘束されません。
  • その時代の特定のトレンドやスタイルを反映していますが、アンティークほど古いわけではありません
  • 修復やアップサイクルされることが一般的で、新しい用途やスタイルに合わせて変更されることがあります
  • 価値は、アイテムの希少性や歴史的な重要性に依存しますが、一般的にアンティークよりも手頃な価格帯にあります

長くなりますので、続きます

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