おはようございます。
インテリアコーディネーターのmarieです
アンティークやヴィンテージの人気が高いですね
本日は古き良き家具のお話です。
アンティークとヴィンテージ
一点ものという希少な価値と
長く大切に扱われてきた家具には
所有していた方の思いや
歴史も刻まれていて奥深いものです
SDGsの観点からも
物を大切に扱い
次の世代へ受け継ぐ家具をもつこと
また受け継ぐ家具があることの重要性も
考えて見たいと思います
まずは、
アンティークとヴィンテージの
違いからご案内します
アンティーク(Antique)
アンティークアイテムは
(image)
- 通常100年以上前に作られたもの
- その時代の特定のスタイルやデザインの特徴を反映しています
- オリジナルの状態を保つことが重要で、修復や再製された部品を使用することは避けられます
- 価値が高く、コレクターズアイテムとして評価されることが一般的です
ヴィンテージ(Vintage)
ヴィンテージアイテムは
(image)
- 通常は20年以上前に作られたもの
- ただし、特定の年数に厳密には拘束されません。
- その時代の特定のトレンドやスタイルを反映していますが、アンティークほど古いわけではありません
- 修復やアップサイクルされることが一般的で、新しい用途やスタイルに合わせて変更されることがあります
- 価値は、アイテムの希少性や歴史的な重要性に依存しますが、一般的にアンティークよりも手頃な価格帯にあります
長くなりますので、続きます
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