あるあるコラム 打ち合わせ編(1)

こんばんは

インテリアコーディネーターのmarieです

本日はあるあるコラム第一弾

打合せ編です

 打ち合わせ編

夫婦のご意見が合わないこと

よくありますよね?

住宅の打ち合わせだけではないはず

結婚式の打ち合わせでもありそう

  • 色合い
  • スタイル
  • コスト
  • スケジュール

こんなところの調整が難しいんじゃないかな?

たとえば

  • 色合いの好みの違い

奥様は明るくカラフルなカラーパレットを好んで

ご主人様はモノトーンを好む など

  • スタイルの好みの違い

奥様はクラシカルな雰囲気を好み

ご主人様はモダンでシンプルなデザインが好き など

  • 予算とコスト

贅沢なアップグレードをしたい

予算内で抑えたい など

  • プロジェクトのスケジュール

できるだけ早く完成したい もしくは予定通りに進めたい

時間をかけて慎重に進めたい

うちでも

私はネオクラシック

Pinterestより

アールデコ

HOUZZより

の要素が入ったインテリアが好き

でも、夫はそれだけはヤダ

かといって好きなスタイルは無しでした

うちの解決方法は

私は他のスタイルも好きなので

北欧スタイルに切り替えて

シンプルな家にしました

私はそれで満足していますが

どうしてもそのスタイルじゃないと!!

というときは

困ってしまいますよね

解決方法としては、地味だけど

じっくりと

互いの意見やご希望をオープンに出してもらい

優先順位を理解することだと思います。

そんな時にインテリアコーディネーターや

コンサルタントや住宅営業に間に入ってもらい

折り合いをつける方法を探しましょう

中立の第三者の意見やプロのアドバイスがあると

合意に達しやすくなります

コーディネーターとしては

カラーやスタイルの間をとることは難しいし、

まとまらなくなるので

お客様の想像していなかった新たな提案をして

納得いただくと良いのかなと思います。

インテリアは住宅の完成時が終わりではなく

引き渡しした後も育てていくものなので

今後 足していく家具や小物が

どのように引き立つか

どんな素敵な空間に広かっていくかを

イメージしてもらうと

決定しやすくなると思います。

まとめ

ご夫婦のご意見を尊重し

協力して

理想のインテリアデザインを育てていく

という意識が

大切かと思います

忍耐強く

理解し合いながら

家づくりも良い思い出になるように

寄り添っていけるのがこの仕事の醍醐味です

***

何か質問などございましたら

コメントください。

コメントの多い内容から

トピックにあげさせていただきます。

インテリアに悩む方や

インテリアより楽しみたい方のために

良いご提案につながりますように

***

読んでいただきありがとうございます。

marie

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